再発を出来るだけ抑える、できるだけ溶接しない、できるだけ即日完了する、できるだけ耐久性と強度を最大限に。
溶接も考えられますが、溶接を補欠としてとらえる、今までにない新工法をピースインパズルが発明しました。
【希少】考えて出来るプレイヤーを地域ショップで共有するために【OEM】するという考えで運営します。
★初代エスクードの対処事例
【強度が問題ないサビ穴】
(1)基本作業 アウトバーン対応のために開発されたEU自動車メーカー指定錆剤で無効化します。*作業1
(このようなサビパターンの事例を説明します。1枚目を主に引用します)
(国内にはないドイツ製サビコンバータ剤を浸透させる工法を行いサビ無効化反応させます)
(2)独自の樹脂コート剤で酸素供給を丁寧な基本作業を行います*作業2
(全体はもちろん、細かい部分もサビを探しながら対象の隙間に樹脂防錆剤を流し込み硬化させます)
(秘)作業1と作業2は錆ごとの浸透速度や具合を想定した時間の見極めが重要なため、教えない訳ではありませんが誰でも簡単にできる方法のマニュアルが作れません。
(3)日本にはないドイツの最新基準で錆を無効にして自社技術で酸素供給を断った下地を形成した状態です(2時間から24時間)
自働車関係の方は、この時点で錆が今までの常識では、これ以上ないほど無効化されている事はなんとなくお分かり頂けるのではないでしょうか?
(秘)誰でもある程度以上の効果を出すには、通常12時間から48時間の反応硬化時間を必要としますが、即日完成を目指すため完成後の変化がない状態の見極め具合を感じる力が必要です。
(4)穴のある部分は、LED可視光硬化型パテ反応シートで塞ぎパテ成型照射硬化させます。(即日完了のため)*作業3
(秘)パテは接着剤ではありません。おおよそのプレイヤーは接着剤のような扱いを無意識にします。下地処理から硬化までを見極めた使用が必要です。
レストア屋さんなどの基準に比べればかなり安価に車検対応が行えます。
(5)サビ無効化剤同様メーカーのアウトバーン対応レジン樹脂被膜防護剤(防錆剤)を塗装して防護防錆状態を作ります。
*作業4
初回作業のため美観よりも機能と耐久性を重視しましたが、プレイヤーが考え方をつかめば美観にも対応していきます。
【ユーザー料金の目安】
こちらの車両は紹介したよりも、あと少し作業が多かったのですが即日完成作です。
ユーザーさんへの当初の『溶接とパテで隠す』今回車検を通すために行い錆再発には対処できない通常の見積もり料金約120,000円が
新工法で約90,000円でお喜び頂いています。
出張OEM料金はご想像して頂くか、実際のお仕事がある時にお問い合わせください。
ユーザー様も、もしこの工法に希望がかないそうだと感じましたら、車検を出すお店にご紹介頂ければウィーンウィーンで助かります。
よろしくお願いします。
もちろん錆再発リスクも、出来るだけ見える部分では考慮した工法で耐久性品質も普通対応よりアップしています