人(師匠)と人(弟子)で「習い教える」
通常は、習う側から『教えてもらえませんか?』と打診して、教える側が条件を出して『約束するなら』となるのが師弟関係。
教える時は、長年経験して積み重ねた知識にある、やっていい事悪い事、短期間で教える事は不可能ですから『やっていい事』と『やらなければならない事』だけを教えます。
師匠の許可が出たら『許可を取らなくてもやっていい』になります。
上手くならない弟子というのは。
『やってはいけないと言われていない事はやっていい』『やりたくないからやらなければならない事はやらない』そうやって勝手に逆ハリして、他人に迷惑をかけ、師匠に謝らせて自分は謝らず責任を取らずの特性があります。
いずれにしても、だいたいい最初からいい弟子というのはいません。
みんな悪魔みたいなやつらです(笑)
企業マニュアル(誰でもできるやり方)と人(バイトなども含めて)で『習い教える』それなり技術もあります。