義務がある人に責任がある。
その結果、権利と自由を他の人が認める。
という、相手に自由と権利がある事を認める事が先で成立する自由民主主義の当たり前。
親の世話の責任は子にある。または相続した人や昔の言い方をすると長男にありますね。
会社の場合、義務は義務がある人に責任がありますが。
責任を分担する事は出来ますよね。
雇用契約で給与を払い、雇用契約に基づく分の会社の責任を役割分担しますよね。
会社の負債なども、義務がある人に返済する責任がありますよね。
通常代表取締役、生活費流用が疑われたら個人資産が担保になっていたりしますよね。
返済義務は借りて使った人にありますが、責任については会社が返済する契約の場合は働いている間は代表取締役が役割を。最終的に会社に義務があれば株主が義務と責任を持ちますよね。
個人担保などで返済義務が個人にあれば、その個人が義務と責任を持ちますよね。
最近の社会は、経済も政治も、どうもこの義務と責任がなくて、ありもしない妄想で理屈をつけて権利だけマウントする人が目につきます。特に文句ばかり言ってる政治やメディア方面。
結局義務がある無責任な本人が、自分の責任を認知しないとどうしようもないですよね。
他人が苦しんでいるのを良い人ぶって慰めてる人、実は他人から見たら、お前が無責任だからだよ。
っていう事が結構ありますね。
権利は、チームで責任を果たした後に生まれます。
義務は契約に基づき、法律縛りで先に決まっています。
責任の役割分担は。
チームみんな公平な我慢、公平な頑張り、公平な報酬、笑顔で楽しくやりたいですね。
今世界は、マウントは人類の敵。
昔の責任者はこうだった
①伺い
あれこれやってもらおうと思いますが出来ますか?
②依頼
聞かれた事に返答したりして先方が理解し良い返事が来たら
よろしくお願いします。まかせました。
と権限を渡し
③結果と反省
ありがとうございます。
提案だけど、もしかしてこれ改善したらいいんじゃないかな?
今
①命令
金稼げ以上
②批判
稼いでない!責任持って稼げよ
以上
と、相手の自由と権利は認めず、自分のありもしない権利でマウントする。
バブルかよ。馬鹿で恥ずかしいなと思う独裁者な人も目立ってきましたよね。
偶然こちらの動画を見まして。
なんとなく記事を書いた次第です。