
簡単です。
様々な職人の世界は、技術伝承がしっかりしていて暖簾分けで弟子の品質管理が出来ていますが、鈑金塗装屋さんは、口で言った者勝ちです。
習い稼ぐ事を与えてくれた師に感謝する意識が極端に低く、職人と言うのは抵抗がありました。
僕は選手、作業員と表現していました。
もちろん。
ハンダの付け方、デントリペア、誰もやっていない鈑金塗装用ポリッシング、コーティング、防護防錆法則などなどなど、そもそも自分がお金を使いのを我慢して与えたのだから、僕に感謝があれば、人として一人前と、職人と呼ぶつもりではありました。
自分が鈑金塗装の技術経験を産み出したような言い方をする鈑金塗装屋さんは偽物です。
これ。
ユーザーさんから習いました。
鈑金塗装は、誰か分かりませんが、一番最初に鈑金塗装をやった人が教えなければ、一社独占でした。
何故教えたか。
損得抜きに、環境社会のために、遠くの人も修理修繕サービスが受けられるようにです。
善に感謝もなく、私利私欲のために、やり方だけ盗み創造者を騙る者が本物であるはずがない。
僕にとって、塗装とボディアライメントの創造者は、山梨イチムラボディショップの市村さんです。
だから余計な事はアピールしません(笑)
ボディアライメントが協定の具になってしまった事には、僕にも責任の一端があります。
僕の名前を言えば安く買える。
そんなブームがあり、稼ぎ方を名も名乗らずに聞く人とか、礼も連絡もなくなく安く買った人とか。
かなりの数がいました。
仮に連絡があれば、市村さんに感謝と言った事でしょう。
何故そうなったかといえば。
業界のためと人からノウハウを聞き出しますが、実際の目的は、自社に持ち帰って活かす事だからです。
僕は業界のためと言うから、業界のためのロジックを考えて公開しましたが、業界のためロジックの出番はなく、苦労して市民権を勝ち取ったボディアライメントは、苦労なく保険金請求をするために利用されただけでした(笑)
さてつまり。
やり方と材料道具。
これだけの店には、法則や魂がない。
伝えてないから。
と言うことでした。
やり方と材料道具。プラス、法則と目的。
目的はユーザーに応えると言う魂。
これが本物だと言う。
写真は。
なんと砂糖不使用の、あんこ。
発酵だけです。
かなり甘い。
やり方あります(笑)