ヘッドライトリノベート誕生物語第一話

冒頭画像は7年15万キロ走行した洗車していない(笑)耐久性実証車輛です。

まずは。Facebook記事です。

 

【ピースインパズルFacebook】

前に進むタイミングは人それぞれなのでプリンスプロスパー足並み揃えてとは行きませんが。

明日はヘッドライト劣化防止7年経過の理論とレシピを少しご紹介しようと思います。

この数年、みなさんの様々な技術自慢を見てきて、それを評価したり比較対象になる気もありませんが、ただ施工直後の事ばかりで、経過と結果が分からず、何年もグッズが変わりながらも、もしかして結果って変わってない?気がするので、こんな考えあるよって事で紹介します。

使う材料は、独自シャンプー、ポリッシャー、コンパウンド、防護剤。一見他と変わらないですね(笑)

予習として。

①ヘッドライトレンズはポリカーボネートと言われますが、処置している対象はウレタンです(笑)

ポリカーボネート処置しているという人もいますが、すごいなと思います。

②レンズは、熱、紫外線、溶剤、酸素に弱い。

どちらかというと時限爆弾的に、後でポリカーボネートクラックや、ウレタン黄変原因になるものです。

③防護剤はビューコートさんにお伝えしたレシピのものが販売されたら、同じ。それしか知りません。

それで7年新しいままと言えると思います。

YouTubeなど見ていると、②のレンズが弱い物沢山使ってやる技術力ってすごいなと感心しきりですが、いまだに解決していないユーザーの悩みなのも確か。そこは訳がわかりません

では。

お楽しみに

プリンスプロスパーが必要としたら、サービスとして世の中に出すかも知れません。

個人的にピカールをレンズに使うのは、完全に無しです(笑)理由は溶剤(笑)

 

今日の記事です

【ヘッドライトリノベートと防護】

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前書

この状況は、新車時に・・・・・
さて。まず先にヘッドライトレンズの説明をします・・

簡単にいうと、ポリカーボネートに主に塗料でウレタン層を形成している二重構造で表面コートされているものもあるようです。
自働車メーカーはハードコートという社内名称を用いるようですが、これはポリカーボネートの表面を保護するコート層と言う意味であって、今後素材が変更されてもハードコートと呼ばれると思います。ハードコート剤というものがあるというのは、今のところ聞いた事もありません。
つまり、表面はウレタン層だという現実に向き合って、できるだけ呼称ではなくて材料名を用いて、これからお話をしていきます。
とりあえず、自家用車のヘッドライトレンズ表面を確認してみてください。だいたい塗装肌があります。塗装であると分かって頂けると思います。
本来ありのままの話でよいのなら、とっても簡単な話なのですが、世の中の方がややこしい話になってしまっていますので、こちらのお話もそちらに寄り気味に巻き込まれて少し複雑に感じるかもしれませんが、できるだけ先入観を持たずに読んで頂ければ、とっても助かります。

レンズ特性で気をつけるのは

ポリカーボネートが、『熱』『紫外線』『酸素』『溶剤』に弱く、
ウレタンが、『溶剤』を吸い込む。

その他にも気をつけなければいけない特性がまだありますが、大雑把にいうと、7年耐久のヘッドライトリノベートの『法則』『やり方』『材料工具』を使用した基礎レシピピースであれば、気にしなくても良いように創造されていますので、専門的な話は省略させてもらい、7年耐久を最高として、最低ラインのお話までさせてもらいます。

新車からなのに『リノベート?』と思うかもしれませんが、これは現在私の中で考えられる最高のウレタンクリア層に新車時点で塗り替えして耐久性を見ているからです。

まずはリノベートを抜きにして
防護の最低ラインからいきましょう。

 

 

防護

カテゴリー1(プロスパー店なら可能なはず

ビューコートさんでも公開していますが、ビューコートはボディだけではなくヘッドライトもある程度コート防護します。
耐久性不明ですが、プロスパー店にコーティングを依頼してサービスでヘッドライトレンズまで施工してるお店もあると思います。
ビュープロ3剤がおすすめです。耐久性実証はしていませんが、だいたい1年位は効果を発揮しているのを確認していますが経験上1年半くらいから黄変が始まる場合はあるようです。
完全にビューコートの性能に依存してもこれくらいはいけます。

カテゴリー2(シャンプーを使用しているプリンスプロスパー店でコーティング時にサービスできます)

ピースインパズル独自調合のシャンプーで洗い、レベル1同様にコートします。
3年は効果を発揮しているようです。
シャンプーだけで3年程度に伸びる理由は、シャンプーはヘッドライト表面のバクテリアを除菌している。
これだと思います。バクテリアの除菌については、次のリノベートで重要になるキーワードです。
独自調整というのは、素人ではありますが、一応バクテリアに効くようにPh調整をしているつもりです(笑)
だいたいイケてると思います。
コーティング剤とウレタン層の間に、簡単かつバクテリアを出来るだけ残さないようにする。
そういう誰もしていない法則発想が耐久性に隠れています。

カテゴリー3(レベル2にレンズに寄り添った独自配合のビューコート剤を使用)

これはヘッドライトレンズ用に調合したビューコート剤を使用する事で、ライトが明るく視認性までよくなり、見た目の透明度まであがるという別途有料サービスとして、プリンスプロスパーから要望があれば、ピース提供を計画はしています。そこに限定せずに、シャンプーとコンパウンドと専用ビューコート剤とセットにしてプロスパー全店にというのも、ビューコート社次第ではあるかもしれません。商売のお話してみようかな(笑)
簡単そうに見えて簡単にするために相当な労力や経費がかかっていますので(笑)耐久性も十分という事で施工料金は11,000円を想定しています。
導入するお店がまだないので、まずはピースインパズルが新車もしくはポリッシング不要のお車限定で、直接お引き受けします。うへへ(津軽地域出張可)

写真はロッソクラス3年目のJewelring再施工です。ユーザー様々は、ヘッドライトレンズの劣化を気にも留めていませんでした。それがプロ。仕事としては最高だったと思います。ユーザーが分からないほど地味な3年ですのでyoutuberにはなれません(笑)
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以上がコーティング防護のレベルでした。

リノベート

分かりやすいように再記載
レンズ特性で気をつけるのは
ポリカーボネートが、『熱』『紫外線』『酸素』『溶剤』に弱く、
ウレタンが、『溶剤』を吸い込む。

洗ってコートするだけなら気にする必要はありませんが、リノベートとなると、通常は特性を認知した上で実態に合わせて作業していく事になります。
熱や紫外線がある材料工法だと数か月後には、もはや黄変再発というのは、そもそも特性を知らずに『はいきれいになりました』『わーーーパチパチ』と、耐久性を全く無視した事を広げてyoutuberにクレームしてください(笑)きっとこういわれます『自己責任』(爆笑)

その自己責任の状態がこういう写真かもしれません。

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いわゆるピカールや簡易的なサービスを繰り返した車です(ニッコリ)

ピカール批判をする限りは、ピカールに迷惑がかからないようにする必要がるので、この際その理由をハッキリ言います。
『ピカールってヘッドライト用じゃないから』いいですよねそれで?

思い出しましょう。ウレタンが、『溶剤』を吸い込む。

車の塗装もウレタンですけど、そこはやらないでしょう?

なんで車屋さんに見える人がやるんだか、全く理解できません。
確かに、溶剤を吸い込んだ状態でない普通の黄変なら当たり前ですがピカールでキレイになります。
汚れを油で溶かすから(ニッコリ)

その代わり吸い込んだ溶剤がウレタン層を劣化させてこうなってしまい、車検に通らないライトになってしまう。

すると『黄変というものには2種類ある』

あれ?と気が付いた方が多くいると思います。

そう、youtuuberは、全く原因と症状が違う「黄変」を全く一緒のものとして、ひたすら取ればいい。
そんな乱暴な事を広く宇宙に広げていますよね(ニッコリ)
2種類の黄変。対処法違いますからね。

写真の黄変は、もうウレタン層に溶剤がしみて劣化していますから、本来はクリア層の再構築が推奨です。

 

ではこの写真の状態でない方の黄変。新車から1年から3年で古くなると出るあれ、なんだと思いますか?

良く言われるのは『ポリカーボネートの紫外線劣化』ですね。
もう間違いだと分かって頂けていますよね。
表面はウレタン層です・・・
なんで紫外線硬化のヘッドライトリペア剤なんてのがあるのは、理由も分かりません。
ポリカーボネートの紫外線劣化を紫外線硬化剤でリペアするなんてyoutuberな世界。数か月後に影響出そうですよね。

7年耐久の推測では、黄変原因は、太陽、ライトの熱、雨、湿気、付着物、こういったものが細かいスクラッチに流れ込んで生命活動をし、呼吸をして死滅した『バクテリア』だと推測しています。

面白くなってきました?(笑)

眠くなってきました?(笑)

眠くなるキーワードで今日はここまでにしましょう(笑)

ポリカーボネートが、『熱』『紫外線』『酸素』『溶剤』に弱く、
ウレタンが、『溶剤』を吸い込む。

明日はリノベートの説明に突入します。
もちろん、7年耐久レシピの説明までしますよ。